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空と海のあいだ

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 久しぶりに六国見山へ。目的はキノコ狩り。最近すっかり家人がはまっていて、散歩の目的はいつも同じ。もちろん収穫もあったんだけど、今日のメーンは海の眺めだね。六国見山の頂上からはもやの中に大島も見えて、そろそろ冬の始まりだと教えられる。夕方の相模湾の海面に雲の隙間から落ちる光の筋は、心を吸い取ってしまうよう。
 ハイキングにやってきた50代くらいの夫婦が、海を眺めながら言っていた。「あれは千葉だね」。
 もう何人目だろう。何でこんなに大島を千葉と思う人が多いのかな。おせっかいにも大島と教えてあげたら、びっくりした表情で「きれいねぇ」。別に千葉が大島になったからきれいになるはずもないんだけど、空と海の間にぽっかり浮かんだ、自分の踏みしめる地面とは違う大地。憧れはあるよね。

 

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Comments

綺麗だ。最近海に行くこともないし。

Posted by: 守屋 | November 22, 2004 05:02 AM

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