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ドングリ探して

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 夏の間はどこに行っているのやら。タイワンリスは肌寒くなると身近な場所に姿を見せる。民家付近のドングリを探しているらしい。今年は度重なる台風の影響で山中のエサは不足気味らしいから、彼らも必死だろうね。
 愛らしい姿の彼らは、実は地元最大の害獣。クマでないだけマシだが、農作物を荒らしたり、電線を切ったり、屋根裏に巣くったり…。以前、隣のご夫人が「楽しみにしていたトウモロコシを全部やられた」と嘆いていた。鎌倉市などが繁殖を抑えるため、観光客にエサやりをやめるよう訴えた成果か、最近は減ってきたようだけど、まだまだ歓迎されることはない。自宅のそばで見かけるとうれしい気分になるが、庭には入るなというわけだ。
 もともとタイワンリスは江ノ島動物園で飼われていたらしい。、関東大震災で逃げ出した彼らは山林にすっかり定着し、人間の世話を受けることなく生き抜いてきたのだ。ところが人間の勝手で、愛玩動物から害獣に変えられてしまったのだから、彼らにとっては迷惑な話だね。、
 写真は、またまたキノコ採りに行った家人が常盤の樹ガーデンで撮った。相変わらず、亭主が留守の間に坊やとウマイことやっています。
 キノコ採りの収穫については後日。

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Comments

リージェント・パークのリスは全く人を怖がらない。鴨とえさを奪い合っているのは、観ていて結構面白いよ。
 イギリスでも、外来種の繁殖で、生態系がかなり影響を受けているそうです。

Posted by: 守屋 | December 02, 2004 03:08 PM

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