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宿り木の下で

manryou

 クリスマスは朝が早い。坊やは目を覚ますと「うわぁ、サンタさん来たよ」とプレゼントに大興奮。寝ぼけ眼で夫婦そろっておもちゃ遊びに付き合うのが毎年のパターンだ。坊やはこの日以外は見られない喜びようだから、親としてはとても気分が良いのだけど…。
 彼が生まれる前は、家人と鳥を焼いたり、ワインを飲んだりのんびり過ごす日と決まっていた。ところが今はどたばた。もう少しゆったりできないかと愚痴めかすと、家人は苦笑いしながら先日撮ったという1枚の写真を渡してきた。桜の木に顔を出したマンリョウの宿り木だ。
 「クリスマスは宿り木の下でなら誰とでもキスを交わせる」という伝説は、聖夜の言い伝えでも一番気に入っている。意味するところは男女の結び合い。生まれる新しい命はキリストの復活の象徴だという。まあ、難しいことを言う気は家人もないのだろうけど、「子どもと過ごすクリスマスがやっぱり一番」ってこと?
 桜とマンリョウは、ともに日本の春の祭りに欠かせない木。それが寄り添う宿り木とは縁起がいいね。キスシーンの背景という風情ではないけれど、家人からのプレゼント。来年はよい年になりそうだ。

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Comments

♪こんにちは、私のBLOGに来ていただきありがとうございました。
Wildlifeさんの選ぶ、自然中の美しいものたちには感動しました。
ところでWildlifeさんは女性ですよね?
プロフィ-ルに「ママ」とあったので今までそう思っていたのですが、文章に「僕」とあり、わからなくなってしまいました(@_@)
★ LINK貼らせてくださーい

Posted by: Sugaree | December 26, 2004 04:00 PM

なんてロマンティックで、ファミリー・オリエンティッドなクリスマス。子供が子供で居るのはたった数年だから、父親としての喜びに浸れるうちが幸せなんじゃないの、って一人もんに言われたくないか。

Posted by: 守屋 | December 26, 2004 04:24 PM

Sugareeさま、ご来訪ありがとうございます。夫婦のブログなもので、女性でもあり、男性でもあります。ちなみに「wildlife」は夫で、一応男性であります。妻は「家人」と名乗っております。お見知りおきを…。
リンクありがとうございます。こちらからもよろしくお願いいたします。

守屋くん、先日会社の同僚と話していたら、彼の家には娘が中学2年生になってもサンタクロースがやってくるとのこと。いつまでも楽しめると良いと思いますね。君はどうするのさなんて、今さら言われたくないか…。

Posted by: wildlife | December 26, 2004 06:10 PM

Wildlife様

すみません、うっかり者で。でも「家人」っていい響きですね。私もそんな風に呼ばれてみたいぞ。ではまた!

Posted by: Sugaree | December 27, 2004 01:17 AM

純粋にサンタを信じていた頃の子ども達が懐かしく想えます 親と夢中で遊んでくれるのは今のうち 楽しんだ方がいいですよ
二人きりの時間はお子さんが寝静まってから…ねっ!
うちの子は小6と中1 
高学年になって疑い初め「サンタなんていない!」と切り捨てる事に意義を感じ 
今は 信じないながらも「楽しむ事」を覚え初めました ちょっと淋しいです

「宿り木の下で」…ステキですね!

Posted by: みよ | December 27, 2004 09:53 AM

みよさん、うちの坊やときたら
「ぼく、もう満足したから、来年はサンタさん来なくていいよ」だって!
こっちが楽しんでいるのに、まったく(笑)。

Posted by: wildlife | December 27, 2004 03:50 PM

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