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焚き火パン

takibipan

 さあ今日はベーコンを楽しもうというわけで、またまた庭ストーブの登場。トーストとベーコンエッグなんて組み合わせでは、せっかく作ったベーコンがもったいないからね。テーマは「ブランチを全部ストーブで作ろう」。
 メニューは厚めに切ったベーコンとキタアカリのジャーマンポテト、カリフラワーのポタージュ、そして本日の主役のパン。坊やが山で取ってきた竹筒にフォカッチャ生地とベーコンを交互に巻き込んで、熾き火でじっくり焼いてみた。
 色づいた部分にオリーブ油を塗るのがポイント。こんがりとした色に照りが加わって、食欲を刺激する。口にしてみれば、さっくりした食感。ベーコンの旨みと塩味、スモーク香が混じりあった贅沢な味わいで満足の一言だ。坊やはポタージュのことはすっかり忘れて、竹筒にかぶりついている。
 パン作りというとオーブンが必要とか考えがちだけど、焚き火でも十分。はるか昔の時代のパンは、こんなものだったんでしょう。でも、質素さと野趣がこれほど贅沢な気分をもたらすのだから、工夫って楽しい。
 

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Comments

本当に、美味そう!

 「工夫を楽しめる」、ということは「我慢の価値を知っている」、ということかな、と。ロンドン文化を見ていると、そう思います。

Posted by: 守屋 | December 20, 2004 at 04:50 PM

 ふむ、確かに英国人は我慢の「価値」を知っているようですね。僕が驚いたのは、骨董市でよく売っている「●●世紀のレース飾り」です。あんな黄ばんだレースをすごい値段で買ったり、身に着けたりするのは、やせ我慢としか思えませんが…。そしてもっと驚いたのは、家人がそのレースを買ったことです。トホホ
 
 

Posted by: wildlife | December 21, 2004 at 10:50 AM

とってもおしそうですね、うちでも挑戦してみたいです。

Posted by: ヒロ | December 21, 2004 at 04:25 PM

 材料は 中力粉、ぬるま湯、ドライイーストでピザ生地と同じです。オリーブ油とローズマリーなどを練りこみました。ベーコンと合わせるため、塩分は少なめ。竹筒か何かに巻き込めば、あとは焼くだけです。簡単ですから、自分なりの比率を楽しんでください。

Posted by: 家人 | December 22, 2004 at 01:39 AM

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