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クレヨン立て

kureyontate

 風邪がぶり返した。ひどい寒気。雨は雪になるらしいし、とりあえず寝て過ごす。
家は実に静か。坊やは外遊びをあきらめ“芸術”活動に熱中。ガムテープで広告や折り紙をちぎり絵のように貼り付け、タコだとかロボットだとか言っている。家人はオブジェ作り。谷戸の沼地で仕入れてきた蓮の果托(かたく)に小石と針金を組み合わせ、「うーん、これ何に使えばいい?」。作った本人からそんなこと言われてもねぇ。
 キッチンに置いて唐辛子を挿してみる。唐辛子挿し。果托の土色に鮮やかな赤の取り合わせはなかなか。でも穴のサイズが合わない。ではキャンドルはどうかな。ケーキ用のろうそくを使ってみたが、色がパステル系でしっくりしない。さあ、どうしよう。
 突然、坊やが声を張り上げた。「ぼくにもできるよぉ」。家人のそばからクレヨンをザシザシ挿していく。その色合いが意外に良くて、穴のサイズもぴったり。使い道の見つかった家人は「ちょっと重そう」と苦笑い。
 寝て過ごす静かな一日。結構楽しめます。
 

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Comments

素敵な芸術品ですねぇ。ファミリー合作の一番の芸術家は坊やだったわけね。なんだかほのぼのとした鎌倉ライフ。いいですねぇ。
風邪、お大事に。
(私も正月は仕事ながらかぜひいてました。。。)

Posted by: rururu | January 15, 2005 at 10:36 PM

同じく、風邪ひいています。辛み大根が欲しいです。
 芸術作品、このままイギリスのターナー賞に出品したら大賞を取れそうなくらい、いいでき。ところで、左側の2冊の文庫本(どちらも新潮文庫のように見えますが)のタイトルを教えてくださいな。

Posted by: 守屋 | January 16, 2005 at 07:33 AM

rururuさま
芸術家ねぇ。まあ、坊やのは一種の瞬間芸みたいなものです。突然、妙なことやらかすんですよ。保育仲間には吉本系と認識されています。

守屋くん
左側はO・ワイルドの代表作。隣はカルヴィン・トムキンスの「優雅な生活が最高の復讐である」です。読みたくなったらBooksをご参照下さい。アフィリエイトを設定させていただきました(笑)

Posted by: wildlife | January 16, 2005 at 02:32 PM

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